サバイバル
今月、後日談が完結した(と思われる)やる夫スレ系作品「サバイバルヤルオ」
これが面白かった!
いわゆる無人島漂流モノで男女二人の無人島生活を描いているんだが
キャラが良くできている上に、話の展開にも無駄がなく無理がなく
よくまとまっている逸品
雪山から海上漂流まで遭難を題材にした作品は多々あるけれど
南海の無人島生活モノには独特のロマンを感じる
物資の調達・道具の自作・島の探索という具合に
切羽詰まった危機的状況からの生還ではなく、
現地での生活と冒険に主体が置かれている点が、そうさせるのか?
ロビンソン・クルーソーや十五少年漂流記を読んだ子供の頃、
特に印象に残ったのは野村長平を題材にした作品だった
(タイトルがわからないんだが『漂流』ではなかったハズ)
何しろ「火がない」「雨水しかない」という状況でのスタートなので
過酷さが半端じゃない
しかも船乗りの野郎ばかりが登場するので色気がない
でも、実話に基づいた容赦のない物語に夢中になった記憶はある
非日常の中で剥き出しになった、生きようとする遭難者の意志に
惹きつけられたんだろうなぁ
これが面白かった!
いわゆる無人島漂流モノで男女二人の無人島生活を描いているんだが
キャラが良くできている上に、話の展開にも無駄がなく無理がなく
よくまとまっている逸品
雪山から海上漂流まで遭難を題材にした作品は多々あるけれど
南海の無人島生活モノには独特のロマンを感じる
物資の調達・道具の自作・島の探索という具合に
切羽詰まった危機的状況からの生還ではなく、
現地での生活と冒険に主体が置かれている点が、そうさせるのか?
ロビンソン・クルーソーや十五少年漂流記を読んだ子供の頃、
特に印象に残ったのは野村長平を題材にした作品だった
(タイトルがわからないんだが『漂流』ではなかったハズ)
何しろ「火がない」「雨水しかない」という状況でのスタートなので
過酷さが半端じゃない
しかも船乗りの野郎ばかりが登場するので色気がない
でも、実話に基づいた容赦のない物語に夢中になった記憶はある
非日常の中で剥き出しになった、生きようとする遭難者の意志に
惹きつけられたんだろうなぁ
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